研究課題/領域番号 |
15H04752
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医療社会学
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研究機関 | 慶應義塾大学 (2017) 佐賀大学 (2015-2016) |
研究代表者 |
山田 クリス孝介 慶應義塾大学, 政策・メディア研究科(藤沢), 特任助教 (70510741)
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研究分担者 |
阪本 雄一郎 佐賀大学, 医学部, 教授 (20366678)
矢作 尚久 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 主幹研究員 (30365431)
本村 陽一 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 情報・人間工学領域, 首席研究員 (30358171)
櫻井 瑛一 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 情報・人間工学領域, 研究員 (50612173)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
18,070千円 (直接経費: 13,900千円、間接経費: 4,170千円)
2017年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2016年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2015年度: 7,280千円 (直接経費: 5,600千円、間接経費: 1,680千円)
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キーワード | 地域救急医療のプロセス / システム構築の課題 / 救急医療関連データ / 救急医療情報システム / 社会医学 / 医療・福祉 / 救急医療 / 医療の質 / 統合データベース / データ / 分析結果 / 可視化 / ステークホルダー / 情報工学 / 診療支援 |
研究成果の概要 |
消防機関と医療機関の既存のシステムに関する調査により、各消防機関が消防庁へ報告する統計情報と、医療機関における処置や治療に関する情報とが救急医療関連データとして各機関のシステムに蓄積されていた。佐賀大学医学部附属病院高度救命救急センター内にオフラインの専用端末を設置し、データベースを構築した。このデータベースを利用してデータ分析を進めていく予定である。地域救急医療のプロセスに関与する主要なステークホルダーが分析結果を有効利用するためには、時系列と地図での可視化が有用な可能性が示唆された。そして、地域救急医療情報連携システムを構築する上での課題を明らかにした。
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