研究課題/領域番号 |
15H04789
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
衛生学・公衆衛生学
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研究機関 | 大阪医科大学 |
研究代表者 |
玉置 淳子 大阪医科大学, 医学部, 教授 (90326356)
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研究分担者 |
佐藤 裕保 仁愛大学, 人間生活学部, 教授 (10337115)
臼田 寛 大阪医科大学, 医学部, 准教授 (80298752)
千葉 康敬 近畿大学, 医学部附属病院, 准教授 (80362474)
伊木 雅之 近畿大学, 医学部, 教授 (50184388)
梶田 悦子 名古屋大学, 医学系研究科(保健), 教授 (50135373)
由良 晶子 近畿大学, 医学部, 講師 (80142595)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
16,250千円 (直接経費: 12,500千円、間接経費: 3,750千円)
2017年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2016年度: 8,450千円 (直接経費: 6,500千円、間接経費: 1,950千円)
2015年度: 7,020千円 (直接経費: 5,400千円、間接経費: 1,620千円)
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キーワード | 骨粗鬆症 / 骨粗鬆症性骨折 / 動脈硬化 / コホート研究 / 地域在住女性 / 骨密度 / 骨折 / 上腕-足首脈波伝播速度 / コホート研 / リスク評価 / 骨粗しょう症性骨折 |
研究成果の概要 |
本研究では骨粗鬆症及び骨粗鬆症性骨折と動脈硬化進展との関連を前向きに検討した。その結果、追跡期間中の椎体骨折発生があると頸動脈の石灰化発生リスクの上昇がみられた。また、骨密度値の1SD減少あたり、上腕-足首脈波伝搬速度値増加(1800cm/秒以上)発生リスクが30%程度増加していた。地域在住の日本人女性において低骨量や低外力による椎体骨折発生は、動脈硬化進展のリスクを高める可能性が示唆された。
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