研究課題/領域番号 |
15H04803
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
内科学一般(含心身医学)
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
中神 啓徳 大阪大学, 医学系研究科, 寄附講座教授 (20325369)
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研究分担者 |
樂木 宏実 大阪大学, 医学系研究科, 教授 (20252679)
苅尾 七臣 自治医科大学, 医学部, 教授 (60285773)
新保 昌久 自治医科大学, 医学部, 教授 (70406049)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
17,680千円 (直接経費: 13,600千円、間接経費: 4,080千円)
2017年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2016年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2015年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
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キーワード | ワクチン / 高血圧 / アンジオテンシン / 内科 |
研究成果の概要 |
年々増大する社会保障費の中で医療費を削減するため治療法の選択肢としての治療ワクチンを開発し、我が国のみならず発展途上国で 役立つ医薬品開発を目指して日本発の新規イノベーションとなるべくトランスレーショナルリサーチを遂行する。ペプチドワクチンとDN Aワクチンの両者を用いたワクチンの製剤検討、アジュバント製剤の検討を行った。さらに協力企業のアンジェスMGとの共同研究で、治験薬GMPでの製造検討、ヒト臨床試験に向けた非臨床試験や血中の抗体価測定法のバリデーションを行った。現在、ア ンジェス主導の企業治験として、海外(オーストラリア)での企業治験に向けた準備を進めている。
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