研究課題/領域番号 |
15H04853
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
内分泌学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
下村 伊一郎 大阪大学, 医学系研究科, 教授 (60346145)
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研究分担者 |
福原 淳範 大阪大学, 医学系研究科, 寄附講座准教授 (00437328)
前田 法一 大阪大学, 医学系研究科, 寄附講座准教授 (30506308)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
17,680千円 (直接経費: 13,600千円、間接経費: 4,080千円)
2017年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2016年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 7,540千円 (直接経費: 5,800千円、間接経費: 1,740千円)
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キーワード | アディポネクチン / T-カドヘリン / PGI-PLD / Favine / 動脈硬化 / 脂肪肝 / 脂肪細胞 / アディポサイトカイン / アディポネクチン / T-カドヘリン |
研究成果の概要 |
アディポネクチンはT-カドヘリンを介して血管傷害部位に集積し、抗動脈硬化作用を発揮すること、アディポネクチンはT-カドヘリンの特定の部位に高い結合性を有することを示した。アディポネクチンはT-カドヘリンを介してエクソソーム産生を亢進させる新たな作用を見いだした。 GPI-PLDは肝DAG量を正に制御する重要な酵素であり、糖尿病状態では発現亢進することから、新たな治療ターゲットとなる可能性がある。Favineは脂肪細胞の脂肪細胞分化と脂肪合成を正に制御することを示した。Favineは血管における炎症作用にも関与することが示唆される。
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