研究課題/領域番号 |
15H04931
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
消化器外科学
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研究機関 | 大阪府立大学 (2016-2017) 徳島大学 (2015) |
研究代表者 |
近藤 茂忠 大阪府立大学, 総合リハビリテーション学研究科, 教授 (40304513)
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研究分担者 |
増田 清士 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(医学系), 准教授 (00457318)
二川 健 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(医学系), 教授 (20263824)
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研究協力者 |
冨田 知里 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部・栄養生命科学教育部
矢野 千晶 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部・栄養生命科学教育部
相原 可奈 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部・栄養生命科学教育部
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
16,770千円 (直接経費: 12,900千円、間接経費: 3,870千円)
2017年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2015年度: 7,150千円 (直接経費: 5,500千円、間接経費: 1,650千円)
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キーワード | VEGF / VEGF受容体 / 悪性進展 / VEGF分子標的薬 / 浸潤 / 悪性転換 / 腫瘍血管新生 / 悪性腫瘍化 / 分子標的薬抵抗性 / がん悪性化 / 浸潤転移 / VEGF-R / 分子標的薬 / がん細胞の悪性転換 |
研究成果の概要 |
VEGFを分子標的とした血管新生阻害薬は、治癒切除不能な大腸がんの中心的な化学療法となっている。ところが、大半の患者でVEGF阻害薬に対する獲得耐性が生じ、さらに悪性進展してしまうことが臨床的に問題となっている。本研究では、VEGF/VEGFR分子標的薬を感知する分子基盤と、これら分子標的薬により活性化されるがん細胞の適応プログラムを解明した。さらに、VEGF/VEGFRの破綻をがん細胞に感知させない方法を見出した。
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