研究課題/領域番号 |
15H05024
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
保存治療系歯学
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研究機関 | 北海道医療大学 |
研究代表者 |
斎藤 隆史 北海道医療大学, 歯学部, 教授 (40265070)
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研究分担者 |
村田 勝 北海道医療大学, 歯学部, 教授 (00260662)
伊藤 修一 北海道医療大学, 歯学部, 准教授 (50382495)
松田 康裕 北海道医療大学, 歯学部, 講師 (50431317)
別所 和久 京都大学, 医学研究科, 教授 (90229138)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
16,770千円 (直接経費: 12,900千円、間接経費: 3,870千円)
2017年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2016年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2015年度: 6,890千円 (直接経費: 5,300千円、間接経費: 1,590千円)
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キーワード | 象牙質再石灰化 / 象牙質再生誘導 / 齲蝕治療 / う蝕治療 / 修復材料 / 歯学 / 修復象牙質形成 |
研究成果の概要 |
本研究では、象牙質再石灰化技術および象牙質再生技術のハイブリッド技術を基盤として、多機能性接着修復材料を開発し、その修復技術を開発・普及させることによって新しい齲蝕療法開発の一助となる知見を得ることを目的とした。象牙質リンタンパク質由来ペプチドは象牙芽細胞の増殖、分化、石灰化を誘導した。本ペプチドの作用を増強するキャリアとして安全性の高い魚由来コラーゲン、co-factorとしてnephronectin, lamininを添加することにより、多機能性接着修復材料の開発が可能になることが示唆された。
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