研究課題/領域番号 |
15H05046
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科系歯学
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研究機関 | 日本歯科大学 |
研究代表者 |
中原 貴 日本歯科大学, 生命歯学部, 教授 (10366768)
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研究分担者 |
井出 吉昭 日本歯科大学, 生命歯学部, 講師 (70409225)
富永 徳子 日本歯科大学, 生命歯学部, 助教 (90546532)
石川 博 日本歯科大学, 生命歯学部, 客員教授 (30089784)
橋本 尚詞 東京慈恵会医科大学, 医学部, 教授 (80189498)
立花 利公 東京慈恵会医科大学, 医学部, 教授 (80163476)
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連携研究者 |
大山 晃弘 日本歯科大学, 生命歯学部, 准教授 (90538232)
豊村 順子 日本歯科大学, 生命歯学部, 助教 (80645630)
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研究協力者 |
望月 真衣 日本歯科大学, 生命歯学部, 大学院生
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
17,160千円 (直接経費: 13,200千円、間接経費: 3,960千円)
2017年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2016年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2015年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
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キーワード | 多能性幹細胞 / エナメル形成 / 発生・分化 / 再生医学 / 移植・再生医療 / 細胞・組織 / エナメル芽細胞 / 歯学 / 発生・文化 |
研究成果の概要 |
本研究は、我々の最終ゴールである未来の歯科インプラント“再生歯インプラント”に向けたエナメル質の再生、すなわち「バイオエナメル」による歯冠の再生を実現することを目的とした。本手法は、iPS細胞やES細胞などの多能性幹細胞と新規器官培養技術を融合し、がん化・腫瘍化を生じることがない新しい再生医療技術である。本研究によって、器官培養のプロトコールの検証と改良にあわせて、ミニブタ胎生期エナメル上皮細胞株の樹立と歯性間葉系幹細胞を活用したバイオエナメルの創製法の確立を着実に進めた。
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