研究課題/領域番号 |
15H05061
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
矢野 理香 北海道大学, 大学院保健科学研究院, 教授 (50250519)
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研究分担者 |
長谷山 美紀 北海道大学, 情報科学研究科, 教授 (00218463)
吉田 祐子 北海道大学, 保健科学研究院, 助教 (10646805)
下田 智子 北海道大学, 保健科学研究院, 助教 (60576180)
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連携研究者 |
秋山 雅代 天使大学, 助教 (20736433)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
8,970千円 (直接経費: 6,900千円、間接経費: 2,070千円)
2017年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2016年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2015年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
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キーワード | 手浴 / 脳卒中 / ガイドライン / 手浴ケア / 脳血管障害患者 / 看護技術 |
研究成果の概要 |
これまでに開発した手浴ケアの成果モデルと手浴ケア分析システムを一体化させ、「脳卒中手浴ケアプログラム」とした。しかし、手浴ケア前後の対象者の心身のポジティブな変化は示されたものの、同じ温浴である足浴には同様の効果はないのか、手浴特有の効果なのか、ADL、在院日数の変化などの長期的効果は明らかではなく、臨床への普及・定着には至っていない。そこで、本研究の目的は、医療施設への導入と普及に向けて、医療施設への導入と普及に向けて、脳卒中手浴ケアプログラムによる介入の長期的効果を、継続して実証し、ガイドラインを作成することとした。
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