研究課題/領域番号 |
15H05062
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
良村 貞子 北海道大学, 保健科学研究院, 名誉教授 (10182817)
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研究分担者 |
下田 智子 北海道大学, 保健科学研究院, 助教 (60576180)
小笠原 克彦 北海道大学, 保健科学研究院, 教授 (90322859)
吉田 祐子 北海道大学, 保健科学研究院, 助教 (10646805)
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研究協力者 |
鈴木 哲平
堤 香織
高橋 紀子
寒川 美奈
田村 菜穂美
佐藤 ひとみ
船木 典子
新岡 郁子
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
16,250千円 (直接経費: 12,500千円、間接経費: 3,750千円)
2017年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2016年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
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キーワード | 看護師 / 遠隔健康相談 / 在宅 / アセスメント / 問診 / 看護学 / 遠隔 / 健康相談 / 情報 / 住民 / 健康管理 |
研究成果の概要 |
看護師のアセスメント能力の向上には、健康相談希望者に関する情報収集能力と的確な分析力の向上が必要である。本研究では、遠隔健康相談を希望する地域住民のBMI、食事の摂取量と内容、自己採血データ、筋肉量等の体組成、日常生活習慣などのデータを、相談担当の在宅看護師と共有できる、個人情報を保護したデータ管理システムを開発した。在宅看護師による各データの分析のシミュレーション研修は、健康相談者とデータを共有しながらの、在宅看護師による問診および視診において、効率的で効果的であった。
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