研究課題/領域番号 |
15H05102
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域看護学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
梶田 悦子 名古屋大学, 医学系研究科(保健), 教授 (50135373)
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研究分担者 |
中谷 芳美 福井県立大学, 看護福祉学部, 教授 (90217753)
玉置 淳子 大阪医科大学, 医学部, 教授 (90326356)
伊木 雅之 近畿大学, 医学部, 教授 (50184388)
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連携研究者 |
渡井 いずみ 名古屋大学, 大学院医学系研究科, 准教授 (20509830)
永井 邦芳 豊橋創造大学, 保健医療学部, 准教授 (70402625)
伊藤 尚子 名古屋大学, 大学院医学系研究科, 助教 (80456681)
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研究協力者 |
濵田 昌実
新井 清美
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
15,990千円 (直接経費: 12,300千円、間接経費: 3,690千円)
2017年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2016年度: 7,410千円 (直接経費: 5,700千円、間接経費: 1,710千円)
2015年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
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キーワード | 生活習慣病 / 追跡調査 / 指導指針 / 生活習慣病予防 / 保健指導 |
研究成果の概要 |
全国5市町において無作為抽出された住民2039人を対象に20年後の長期縦断研究を行った。本研究の目的は、骨粗鬆症等の生活習慣病の生活因子、身体因子等を測定し、その結果から生活習慣病予防のための保健指導指針を策定することである。 受診率は68%であった。骨粗鬆症性骨折は全体の40%を占めた。メタボリック症候群の割合は地域差がなかった。体格やライフスタイルとその変化では、いずれの地域でもやせが増え、肥満が減少した。これらの結果を元に看護モデルを構築し、地域看護職のための骨折・骨粗鬆症予防指導指針を策定した。
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