研究課題
基盤研究(B)
創設されたサゴヤシ研究拠点の栽培実験地では、2016年時点で27年生(49株、50×50m)、6年生(2ha、105株)、2年生(1ha、96株)のサゴヤシ個体の生葉の改質を中心とした生育調査を継続して実施し、優良苗の選抜を開始している。また、ルウ地方の地方政府や緑化事業を手掛ける企業からの大量な苗の要請に対応するために、実生苗の生産に着手している。この実生苗の生産は開花期のサゴヤシ7個体の生育観察のために櫓(竹製のタワー)3基を設置し、開花・結実の調査を伴って開始している。これらの成果は今年の6月に開催されるサゴヤシ学会で公表する予定。
すべて 2018 2017 2016 その他
すべて 国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (7件) (うち国際共著 2件、 査読あり 6件、 オープンアクセス 2件) 学会発表 (2件) (うち国際学会 2件、 招待講演 2件) 図書 (2件) 学会・シンポジウム開催 (2件)
Sago Palm
巻: 26
巻: 13 ページ: 6-13
Internatuinal Journal Sustainable Future for Human Security
巻: 5(1) ページ: 31-45
International Journal Sustainable Future for Human Security (J-SustaiN).
巻: Vol.5 No.1 ページ: 32-46
SAGO PALM
巻: 24 ページ: 1-9
巻: 24 ページ: 28-28
European Journal of Sustainable Development,
巻: Vol 5 (4). ページ: 312-324