研究課題/領域番号 |
15H05197
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
教育社会学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
小川 佳万 広島大学, 教育学研究科, 教授 (90284223)
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研究分担者 |
長濱 博文 桐蔭横浜大学, 法学部, 准教授(移行) (00432831)
服部 美奈 名古屋大学, 教育発達科学研究科, 教授 (30298442)
池田 充裕 山梨県立大学, 人間福祉学部, 教授 (40342026)
小野寺 香 奈良女子大学, アドミッションセンター, 准教授 (60708353)
牧 貴愛 広島大学, 国際協力研究科, 准教授 (80610906)
河井 由佳 高松短期大学, 保育学科, 講師 (20735857)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
15,730千円 (直接経費: 12,100千円、間接経費: 3,630千円)
2017年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2016年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
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キーワード | 高大接続 / 大学入試 / アジア / グローバル人材 / 国際研究 |
研究成果の概要 |
近年アジア各国では大学入試改革が大胆に進行しているが、その主たる目的が格差是正のためであることで共通している。そのための特別措置は少数民族を対象としたものと、農村を対象としたものの二種類あり、具体的な措置としては、加点措置と定員枠の設定である。ただし、これらはすべて安定した措置とはなっておらず、常に論争を巻き起こしている。また、現在さまざまな高大接続プログラムが各国で導入されているが、それらは進学する大学が国内か海外という軸と、履修後の単位認定が特定の大学においてのみなのか、多くの大学で認定されるのかという軸で四事象を設定すれば適切に分類できる。
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