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マルチプレックス法と流行地住民コホートを用いたマラリア・ワクチン候補抗原の発掘

研究課題

研究課題/領域番号 15H05282
研究種目

基盤研究(B)

配分区分補助金
応募区分海外学術
研究分野 疫学・予防医学
研究機関長崎大学

研究代表者

藤井 仁人  長崎大学, 熱帯医学研究所, 准教授 (10404237)

研究分担者 金子 聰  長崎大学, 熱帯医学研究所, 教授 (00342907)
後藤 健介  大阪教育大学, 学校危機メンタルサポートセンター, 准教授 (60423620)
研究協力者 Matilu Mwau  ケニア中央医学研究所
Samson Muuo Nzou  ケニア中央医学研究所
Joan Josephine Wangui  長崎大学, 熱帯医学研究所ケニア拠点
Anne Mwangi  ケニア中央医学研究所
研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31
研究課題ステータス 完了 (2017年度)
配分額 *注記
14,560千円 (直接経費: 11,200千円、間接経費: 3,360千円)
2017年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2016年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2015年度: 8,840千円 (直接経費: 6,800千円、間接経費: 2,040千円)
キーワードマラリアワクチン / コホート研究 / マルチプレックス法 / コホート / Luminexマルチプレックス法 / コホート調査
研究成果の概要

新たなマラリアワクチン候補を発掘するために、ケニア共和国内の流行地にある小学校を調査地として選定した。在籍する小学生全員を対象としたマラリア発症についての追跡調査を半年間行う事で、対象者の免疫状態を正確に知る事ができた。マラリアに対する免疫状態が明らかな血液検体を得られたので、含まれる抗体を用いた新たな候補抗原の探索が可能となった。期間内にワクチン候補を同定する事はできなかったが、今後継続して完結させる。

報告書

(4件)
  • 2017 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2016 実績報告書
  • 2015 実績報告書
  • 研究成果

    (2件)

すべて その他

すべて 国際共同研究 (2件)

  • [国際共同研究] Kenya Medical Research Institute(ケニア)

    • 関連する報告書
      2017 実績報告書
  • [国際共同研究] ケニア中央医学研究所(KEMRI )(ケニア)

    • 関連する報告書
      2015 実績報告書

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公開日: 2015-04-16   更新日: 2022-05-18  

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