研究課題
若手研究(A)
現在,顔面皮膚温度を用いた自律神経活動を評価・推定するインタフェースの研究開発を目的としている.皮膚温度から得られた感性情報を本人に伝達し自己の状態を自覚させることにより,健康被害やヒューマンエラーを低減させる.これまで1.一枚の顔面熱画像から交感神経活動を評価する瞬間型,2.動作中の連続計測を可能にする眼鏡型,3.運転時やVDT作業時の連続計測を可能にする追尾型のインタフェースを研究開発してきた.
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すべて 雑誌論文 (4件) (うち国際共著 3件、 査読あり 4件、 オープンアクセス 1件、 謝辞記載あり 1件) 学会発表 (13件) (うち国際学会 7件、 招待講演 2件)
The Twenty-Third International Symposium on Artificial Life and Robotics 2018
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the 19th International Conference on Human-Computer Interaction
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電気学会論文誌C(電子・情報・システム部門誌)
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130005268547