研究課題
若手研究(A)
本研究ではシナプス後膜に存在するAMPA型受容体を特異的に可視化することにより、シナプスの可塑的かつ動的な機能変化を生体で観察および解析可能にすることを目的とした。神経初代培養細胞を使ったchemical LTPやchemical LTDに対して、我々が作成したindicatorはそれぞれシグナル上昇、減少を呈した。現在は海馬スライスとゼブラフィッシュin vivoにおける応用を継続中である。
すべて 2017 2016
すべて 雑誌論文 (5件) (うち国際共著 1件、 査読あり 2件、 謝辞記載あり 2件) 学会発表 (4件) (うち招待講演 4件)
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