研究課題/領域番号 |
15H05691
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研究種目 |
若手研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
地域看護学
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研究機関 | 大阪青山大学 (2017) 名古屋市立大学 (2015-2016) |
研究代表者 |
塩野 徳史 大阪青山大学, 健康科学部, 講師(移行) (30616694)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
8,710千円 (直接経費: 6,700千円、間接経費: 2,010千円)
2017年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2016年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | ソーシャル・キャピタル / 公衆衛生看護 / 性感染症予防 / 看護学 / 感染症 / 医療・福祉 / ソーシャルキャピタル / セクシュアルマイノリティ |
研究成果の概要 |
本研究では男性同性愛者のもつ複数のソーシャル・キャピタルとの相関関係や性的健康との関連を明らかにすることを目的とした。近畿地域でMASH大阪と共同し、同意の得られた商業施設にアンケートセットを配布し959人(有効回収率72.6%)の有効回答を得た。分析の結果、男性同性愛者のもつ複数のソーシャル・キャピタルには相関関係がみられ(r=0.418)、同性愛者のソーシャル・キャピタルのみ性的健康との関連が明らかとなった。本研究により健康行動に影響を与える要因が明らかとなり、予防介入のメカニズムが理論的に示されることが期待できる。
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