研究課題/領域番号 |
15H06067
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
人文地理学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
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研究期間 (年度) |
2015-08-28 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | GIS / リモートセンシング / 空間解析 / 東南アジア / メガシティ / 都市化 / 比較分析 / 持続可能性 / Urbanization / Remote Sensing / Spatial analysis / Geography / Land surface temperature / Megacities / Southeast Asia / RS / Spatial Analysis / Goegraphy / City / Asia / Land Use |
研究成果の概要 |
東南アジア諸国では,経済のグローバル化を背景に,メガシティへの人口集中が加速している.水平的都市化に加え,最近では垂直的都市化が急速に進み,人口高密な都市空間が形成されつつある.この状況を踏まえ,本研究では,バンコク,ジャカルタ,マニラの三大成長都市を中心に,GISとリモートセンシングの技術を援用して,都市化の実態を土地利用変化から定量的に把握するとともに,その規定要因を探った.三つの都市で,大都市圏化のメカニズムが異なることが明らかになった.
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