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高齢がんサバイバーの存在意義を高める看護支援モデルの開発

研究課題

研究課題/領域番号 15H06080
研究種目

研究活動スタート支援

配分区分補助金
研究分野 臨床看護学
研究機関群馬大学

研究代表者

菊地 沙織  群馬大学, 大学院保健学研究科, 助教 (10758254)

研究期間 (年度) 2015-08-28 – 2017-03-31
研究課題ステータス 完了 (2016年度)
配分額 *注記
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード高齢者 / がんサバイバー / 役割 / 医療、福祉
研究成果の概要

高齢がんサバイバーが自己の役割をどうとらえているかを明らかにするために、因子探索型研究を行った。12名の対象者から得たデータを質的帰納的に分析し、高齢がんサバイバーは、がんに罹患しても実施可能な範囲で役割を保持しようとしていることが明らかになった。
さらに、学術論文の中で「高齢がんサバイバーの存在意義」の使われ方をみるために文献検索を行った。検索語は“old age”“cancer”“existence value/importance of existence/meaning of existence”である。和文献19件、英語文献23件が該当し、これらの文献を用いて概念分析を行っている。

報告書

(3件)
  • 2016 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2015 実績報告書

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公開日: 2015-08-26   更新日: 2018-03-22  

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