研究課題/領域番号 |
15H06095
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
細胞生物学
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
板倉 英祐 千葉大学, 融合科学研究科(研究院), 助教 (90754218)
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研究期間 (年度) |
2015-08-28 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | オートファジー |
研究実績の概要 |
オートファジーによる小胞体分解を検討するため、誘導性unfoldingタンパク質を小胞体膜上もしくは小胞体内腔へ発現させたが、効率的なオートファジー依存性分解は観察されなかった。そこで誘導性unfoldingタンパク質の改変を行った結果、局所的な疎水性度を上昇させることで、タンパク質の不安定化に成功した。さらなる疎水性度の改変を行うことでERphagyの効率的な基質となることが期待される。
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現在までの達成度 (段落) |
27年度が最終年度であるため、記入しない。
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今後の研究の推進方策 |
27年度が最終年度であるため、記入しない。
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