研究課題/領域番号 |
15H06096
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
病態検査学
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
石毛 崇之 千葉大学, 医学部附属病院, 臨床検査技師 (30757315)
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研究協力者 |
佐藤 守 千葉大学, 医学部附属病院, 特任准教授 (20401002)
野村 文夫 千葉大学, 医学部附属病院, 特任教授 (80164739)
西村 基 千葉大学, 医学部附属病院, 講師 (80400969)
小川 祥二郎 東京理科大学, 薬学部, 助教 (30546271)
東 達也 東京理科大学, 薬学部, 教授 (90272963)
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研究期間 (年度) |
2015-08-28 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | ビタミンD代謝物 / LC-MS/MS / 誘導体化 |
研究成果の概要 |
LC-MS/MSにおけるイオン化効率の増強のためにビタミンD代謝物をDAPTADで誘導体化した。イオン強度は、25(OH)D3-DAPTADでは25(OH)D3に比べて約100倍程度上昇した。検体前処理にSLEを使用することにより、4つの血清ビタミンD代謝物[25(OH)D3、3-epi-25(OH)D3、25(OH)D2、24,25(OH)2D3]を高感度かつ安定して分析することができた。今後は、血清1,25(OH)2Dの分析法の構築も行なっていく。
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