研究課題/領域番号 |
15H06104
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
図書館情報学・人文社会情報学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
河井 大介 東京大学, 大学院情報学環, 助教 (40756508)
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研究期間 (年度) |
2015-08-28 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2016年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | ソーシャルメディア利用 / 情報行動 / 社会心理 / 社会系心理学 |
研究成果の概要 |
ツイッター利用において、その社会的ネットワーク構造よりも、その中での他者とのコミュニケーションが、ツイッター上での他の利用者への一般的信頼との関連が深いことが分かった。さらに、ツイッター上の一般的信頼が低い群では企業などのキャンペーンなどに応募するツイートが多く見られ、中程度の群では自分を中心とした出来事や挨拶的なツイートが多く見られ、高い群では肯定的な内容のツイートが多く見られた。
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