研究課題/領域番号 |
15H06106
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
科学社会学・科学技術史
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
鈴木 舞 東京大学, 地震研究所, 特任研究員 (70761633)
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研究期間 (年度) |
2015-08-28 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 法科学 / DNA型鑑定 / 科学技術社会論 / 科学技術人類学 / 犯罪捜査 / 裁判 / 国際比較 / 科学的証拠 / 科学社会学 / 科学人類学 / 科学鑑定 |
研究成果の概要 |
近年、犯罪捜査や裁判においてDNA型鑑定が重視されている一方で、DNA型鑑定の非専門家が、DNA型鑑定を正確に理解し、それを効果的に利用することが難しいという問題も指摘されてきた。本研究では日本を事例とし、DNA型鑑定に関して人々がどのような認識を持ち、それが時代とともにいかに変化してきたのか、またDNA型鑑定の運用に付随する問題を明らかにした。さらに国際比較を通して、DNA型鑑定への認識に関する日本の特性を検討した。
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