研究課題/領域番号 |
15H06122
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
社会福祉学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
工藤 尚悟 東京大学, 大学院新領域創成科学研究科, 特任研究員 (20755798)
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研究期間 (年度) |
2015-08-28 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 高齢社会 / 農村地域 / 高齢者 / 孤立 / 地域おこし / 社会学 / 社会福祉関係 / 孤独 / 農山村 / 過疎化 / 地域活性化 / 秋田 |
研究成果の概要 |
本研究は過疎高齢化が進む農山村地域において様々な形態で実施されている地域おこしと、それらが高齢者の社会的孤立に対しどのような関係を持ちうるのかを明らかにすることに取り組んだ。本研究は、住民の生活環境調査とワークショップにて構成され、生活環境に関する項目(交通、買物、医療アクセスなど)、経済状況、農作業の有無、満足度・孤立度、および地域おこし活動への考えについて明らかにした。秋田県の4自治体を対象とし、うち2自治体において60歳以上の個人を対象としたアンケート調査を実施した。特に地理的要件と高齢者の生活状況、および生活満足度の関係を分析し、地区単位での政策議論に活用されうるデータの提供を行った。
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