研究課題/領域番号 |
15H06170
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
整形外科学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
岡田 慶太 東京大学, 医学部附属病院, 助教 (50759173)
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研究期間 (年度) |
2015-08-28 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 低酸素誘導因子 / 変形性関節症 / 変形性脊椎症 / HIF-1α / 関節軟骨 / 脊椎 / HIF-1α / 低酸素 |
研究成果の概要 |
低酸素誘導因子HIFは関節軟骨の維持や変性に重要な役割を担っている。我々はこれまでにHIF-2αが変形性関節症を促進、HIF-1αが関節軟骨に保護的に作用する転写因子であることを報告してきたが、本研究ではHIF-2αが関節軟骨再表層ではこれまでの結果とは異なり、関節軟骨に対して保護的作用を有することを発見した。またHIF-1αの標的因子をChIPシークエンスとマイクロアレイ解析を用いて絞り込むことに成功するとともに、変形脊椎症においてもHIFが関与していることを解明した。
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