研究課題/領域番号 |
15H06188
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
整形外科学
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研究機関 | 東京医科歯科大学 |
研究代表者 |
藤田 浩二 東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 助教 (80451970)
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研究期間 (年度) |
2015-08-28 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 成熟骨芽細胞 / 骨粗鬆症 / ヒト成熟骨芽細胞 / 骨折治療 / 骨芽細胞 / 骨形成 |
研究成果の概要 |
ヒト成熟骨芽細胞を用いた新規骨折治療法開発のための基盤研究を行った。ヒト骨検体から成熟骨芽細胞を抽出するプロトコルにおいて、使用するコラゲナーゼの検討を行い、より効率の良い手技を確立した。さらに、ドナーの糖尿病が骨芽細胞に与える影響を、遺伝子発現解析で明らかにした。将来のヒトへの臨床応用に向けて、ラットへの移植実験を行っている。
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