研究課題/領域番号 |
15H06215
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 九州大学 (2016) 一橋大学 (2015) |
研究代表者 |
内田 大輔 九州大学, 経済学研究院, 講師 (10754806)
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研究期間 (年度) |
2015-08-28 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | コーポレート・ガバナンス / 株主総会 / 日本企業 |
研究成果の概要 |
本研究は,日本企業において,経営者と株主の関係性が経時的にどのように変化してきたのかを明らかにすることを目的とし,それを実証的に検討するために,日本において経営者と株主の関係性を顕著に表す場である株主総会に注目している.具体的には,国内上場企業の1984年から2014年におよぶパネルデータを構築し,日本企業の株主総会における歴史的な変化を企業レベルで分析することを通じて,日本企業の株主総会はどのように変化してきたのか,どのような要因が日本企業の株主総会の活性化を牽引してきたのか明らかにした.
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