研究課題/領域番号 |
15H06249
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
環境動態解析
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研究機関 | 静岡大学 |
研究代表者 |
薗部 礼 静岡大学, 農学部, 助教 (40755352)
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研究期間 (年度) |
2015-08-28 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | オアシス / 新疆ウイグル自治区 / リモートセンシング / 環境動態 / 人工衛星データ |
研究成果の概要 |
本研究では,人工衛星によるデータを用いて新疆ウイグル自治区(中国)における生態系劣化を検知を試みた。この際,先行研究などで広く用いられているSOM及びRFに加え,KELMによる分類も実施し,これらの分類結果の比較を実施した。結果としてKELMが最も優れており、検証用データに対して0.8を超えるκ係数を示した。 2000年から2015年に取得されたMODISデータ(MOD13A2)とKELMを組み合わせることによって、15,739 km2ものオアシスが減少したとことが判明した。
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