研究課題/領域番号 |
15H06283
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
高齢看護学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
嶌田 盛光 名古屋大学, 医学系研究科(保健), 助教 (10760473)
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研究期間 (年度) |
2015-08-28 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 精神科看護技術評価 / 尺度開発 / 精神科看護師 / 日本版GHQ-12 / メンタルヘルス / 日本版GHQ12 / 精神科看護技術 / 精神健康度 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、継続研究として行った精神科看護技術評価の尺度開発と精神科看護師のメンタルヘルスの実態を明らかにすることである。1060名の対象者を分析した結果、精神科看護技術評価尺度は「対処能力を高める自立支援」「共感的態度による治療的なかかわり」「心身アセスメントによる予防ケア実践」の3因子構造が妥当であると考えられ、下位尺度の内的整合性が高く、3つの下位尺度は互いに有意な正の相関を示した。分析対象者のGHQ-12の区分点は、健常者群(3点以下)55.1%、不健康リスク群(4点以上)44.9%の実態が明らかになった。
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