研究課題/領域番号 |
15H06301
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
文化人類学・民俗学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
佐久間 香子 京都大学, 東南アジア地域研究研究所, その他 (50759321)
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研究期間 (年度) |
2015-08-28 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 東南アジア / リーダーシップ / 正統性 / 交易 / ボルネオ / 海域世界 / 島嶼部 / 東南アジア島嶼部 / 林産物交易 / 人類学 |
研究成果の概要 |
本研究の目的はボルネオ島を中心に東南アジア島嶼部の小規模社会において、首長や王などのリーダーが台頭してきたのか、またいかなるコンテクストでリーダーの台頭が説明されてきたのかを比較研究することである。調査は、1) 東カリマンタン(ボルネオ島インドネシア領)とサラワク(ボルネオ島マレーシア)におけるフィールド調査、2) 当該地域に関する歴史資料等の資料収集と分析、3) 当該地域に関する民族誌的研究の収集と分類をおこなった。これらの成果は、査読付き雑誌論文2本、学会等における口頭研究発表5本として発表した。
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