研究課題/領域番号 |
15H06347
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
デザイン学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
小林 英樹 大阪大学, 工学研究科, 教授 (60446903)
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研究期間 (年度) |
2015-08-28 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | サステナブルデザイン / 製品ライフサイクル / 発展途上国 / ライフサイクル工学 / 設計工学 / エコデザイン / 地域指向 |
研究成果の概要 |
途上国で持続可能な消費と生産を実現するには、製品ライフサイクルを通じた環境負荷と製品ユーザの生活の質を設計初期段階で考慮する必要がある。本研究では、人間の基本ニーズと製品開発プロセスを体系的に接続する生活圏アプローチを提案した。本アプローチでは、製品の存在理由と機能・構造を視覚的に表現するバリューグラフと、普遍的な基本ニーズの充足要因とが接続される。次に、製品機能・構造に地域情報を対応付ける拡張機能構造マップを提案し、設計情報可視化システム上に試作実装した。 途上国の調査や製品分解、ライフサイクルアセスメントから得た情報を試作システム上で可視化し、その有効性を検証した。
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