研究課題/領域番号 |
15H06375
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
皮膚科学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
越智 沙織 大阪大学, 医学系研究科, 助教 (00597495)
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研究期間 (年度) |
2015-08-28 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 11β-HSD1 / skin / mouse / cortisol / dermatoporosis / Dermatoporosis / 表皮 / コルチゾール / ステロイド / 皮膚萎縮 / 老化 |
研究成果の概要 |
培養表皮角化細胞に、ステロイドを添加24時間後・48時間後に、11β-hydroxysteroid dehydrogenase 1の発現が増強した。長期ステロイド添加で11βhydroxysteroid dehydrogenase 1の発現が減弱した。また、野生型マウスにおいて、加齢あるいはステロイドを連日外用したマウスは皮膚萎縮が生じ、表皮の11β-hydroxysteroid dehydrogenase 1の発現が増強した。
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