研究課題/領域番号 |
15H06450
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
補綴・理工系歯学
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研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
井上 美穂 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(歯学系), 助教 (20271059)
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研究期間 (年度) |
2015-08-28 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 幹細胞化 / 骨芽細胞様細胞 / 骨髄細胞 / 骨芽細胞 / 分化 / 歯学 / 生体材料 |
研究成果の概要 |
歯髄細胞の幹細胞化を応用し、実際の炎症性歯髄において細胞学的、組織学的に検討することで、歯髄組織の修復、回復に効果的な生体材料、さらに象牙質においてはう蝕を抑制する生体材料の開発を行うことを目的として、骨芽細胞様細胞、骨髄細胞を用いて、TNF-aの影響を検討した。それぞれの細胞にTNF-aを短期刺激した後、実験に使用した。細胞増殖能実験において、刺激による有意差は認められなかった。一方、細胞分化能実験において、TNF-a刺激後、両細胞はALP活性や石灰化基質形成が抑制されることが明らかとなった。
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