研究課題/領域番号 |
15H06466
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
経済政策
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
梶田 知沙 九州大学, 経済学研究院, 専門研究員 (90756503)
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研究期間 (年度) |
2015-08-28 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 国際環境協定 / 環境政策 / 環境R&D / 応用ゲーム理論 / 環境技術 / 経済政策 / ゲーム理論 |
研究成果の概要 |
気候変動緩和のためには環境技術のさらなる発展が重要であると考えられている.しかしながら,各国が単独で環境技術の開発を行っている現状では,十分な技術革新・普及には結びついていない.この問題を解消するための1つの手段として,国際技術協定という制度が注目されている.本研究では,ゲーム理論を用いて,国際技術協定が効果的に機能する条件をいくつか明らかにした.
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