研究課題/領域番号 |
15H06471
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
設計工学・機械機能要素・トライボロジー
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
S Prabakaran 九州大学, カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所, 学術研究員 (80756429)
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研究協力者 |
Sujeet Kumar SINHA Indian Institute of Technology, Professor
Mohammed ABDUL SAMAD KFUPM, A/P
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研究期間 (年度) |
2015-08-28 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | graphene oxide / superlubricity / hydrogen and nitrogen / GO transfer film / layer-by-layer / solid lubricant / onion-like carbon / nanoparticles / polymer balls / Graphene / Friction / Hydrogen / Environmental / Layer by layer / environments / nanostructures / hydrogen |
研究成果の概要 |
グラフェン酸化物をベースとした非金属多層膜、これは水素貯蔵および流通システムに用いる圧力レギュレーター、フローレギュレーターおよびストップバルブの皮膜を目的としているが、これを金属基板に成膜した。初めてグラフェン酸化物ベースのコーティングで超潤滑(COF<0.002)を観察した。乾燥窒素と水素中でのグラフェン酸化物の滑りがオニオンライクカーボン(OLC)ナノ粒子を生成し、湿った雰囲気はOLC粒子を破壊することが分かった。DFTシミュレーションを用いて、滑り中のナノ粒子の動きを引き起こす機構または科学を調査した. このプロジェクトから2つの論文(ACS)と6つの学会プロシーディングを作成した
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