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体外において全能性獲得過程を再現する卵細胞産生系の構築

研究課題

研究課題/領域番号 15H06475
研究種目

研究活動スタート支援

配分区分補助金
研究分野 統合動物科学
研究機関九州大学

研究代表者

浜崎 伸彦  九州大学, 医学(系)研究科(研究院), 研究員 (10757008)

研究期間 (年度) 2015-08-28 – 2016-03-31
研究課題ステータス 完了 (2015年度)
配分額 *注記
1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード全能性 / 遺伝子ネットワーク / in vitro卵再構成 / Oogenesis / トランスクリプトーム
研究実績の概要

27年度はDox inducibleな過剰発現とノックダウンの実験系の確立に注力した。その結果、高効率に十分なノックダウンを期待できる系と、強制発現ベクターの作製を効率よく進める系の両方が確立でき、対象とする約25遺伝子全てに対して、過剰発現とノックダウンができるようになった。この系を利用すれば、対象とする遺伝子数が現状からさらに増えても対応が可能である。従って、実験系の確立は当初想定していたよりも進展したと言える。また、CRISPR-Cas9の系を用いて、Npm2-KI ES細胞も樹立できた。今後はこれらの系を利用し、ネットワーク構成因子の精選に努めていく。

現在までの達成度 (段落)

27年度が最終年度であるため、記入しない。

今後の研究の推進方策

27年度が最終年度であるため、記入しない。

報告書

(1件)
  • 2015 実績報告書

URL: 

公開日: 2015-08-26   更新日: 2017-01-06  

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