研究課題/領域番号 |
15H06534
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
外科学一般
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研究機関 | 横浜市立大学 |
研究代表者 |
張 冉冉 横浜市立大学, 医学研究科, 博士研究員 (10760887)
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研究協力者 |
谷口 英樹
武部 貴則
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研究期間 (年度) |
2015-08-28 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 幹細胞 / 原始腸内胚葉細胞 / 分化 / 肝臓 / 移植 / PGEC / liver bud / transplantation / pancreas / differentiation / liver / pancreatic / intestine / 多能性幹細胞 / 分化誘導 / 内胚葉細胞 |
研究成果の概要 |
近年、iPS/ES細胞などの多能性幹細胞より誘導した組織・臓器を利用して、新たな医薬品を開発するための創薬スクリーニングや、失われた臓器の機能を補う再生医療を実現化することが注目されている。多能性幹細胞を分化させた後、原始腸内胚葉細胞(Primitive Gut Endoderm Cells: PGECs)」の誘導を確立した。PGECsは細胞増幅したのちに、機能細胞への分化誘導にも成功した。肝細胞、膵細胞及び腸細胞への分化が可能であり、CXCR4などの癌の悪性度に関係するマーカーを発現せず、フィーダー細胞を用いることなく調製することができるので、臨床応用が容易であるという優位性を持つ。
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