研究課題/領域番号 |
15H06535
|
研究種目 |
研究活動スタート支援
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
地域看護学
|
研究機関 | 横浜市立大学 |
研究代表者 |
野崎 静代 横浜市立大学, 医学部, 助教 (90761271)
|
研究期間 (年度) |
2015-08-28 – 2017-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
|
配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
|
キーワード | 在宅緩和ケア / がん看護専門看護師 / 同行訪問 / 緩和ケア |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、がん患者の在宅緩和ケアに携わる訪問看護師の困難感を明らかにし、がん看護専門看護師による効果的な支援システムについて検討することである。訪問看護ステーションの管理者を対象とした質問紙調査により、がん看護領域の専門・認定看護師の支援の有無等が訪問看護師の在宅緩和ケアに対する困難感に影響していることが明らかになった。また、インタビュー調査でがん看護専門看護師がタイムリーに介入できない等の要因により同行訪問が実施されていないことが示唆された。
|