研究課題/領域番号 |
15H06540
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
経済政策
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研究機関 | 名古屋市立大学 |
研究代表者 |
樋口 裕城 名古屋市立大学, 大学院経済学研究科, 講師 (60757269)
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研究期間 (年度) |
2015-08-28 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 開発経済学 / 中小零細企業 / 経営トレーニング / 東南アジア / 中小企業 / 経済政策 |
研究成果の概要 |
途上国における貧困の削減と経済成長のためには、安定した雇用の創出が必要不可欠となる。途上国の企業のほとんどが中小零細企業であることに鑑みると、こうした企業の経営者が途上国の発展において果たすことのできる役割は大きく、途上国の中小企業零細企業の発展パターンを解明することは、学術的にも政策的にも大きな意義を持つ。本研究では、応募者が過去に調査を行ったベトナムとフィリピンにおいて再度現地調査を行い、データを収集することでパネルデータの構築を行い、最新鋭の計量経済学の手法を用いながらデータの統計分析を行った。
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