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中小企業間連携においてパートナー企業選定に必要とされる経営情報

研究課題

研究課題/領域番号 15H06563
研究種目

研究活動スタート支援

配分区分補助金
研究分野 経営学
研究機関茨城キリスト教大学

研究代表者

岡田 英治 (米岡)  茨城キリスト教大学, 経営学部, 助教 (70756965)

研究期間 (年度) 2015-08-28 – 2017-03-31
研究課題ステータス 完了 (2016年度)
配分額 *注記
780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2016年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2015年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
キーワード研究開発連携 / 事業化連携 / 中小企業 / リスクテイク / 中小企業連携 / 経営学
研究成果の概要

本研究は、中小企業連携における連携企業の選定で、どのような情報を必要としてるか明らかにすることを目的としている。そこで、研究開発段階と事業化段階の2種類の中小企業連携について、アンケート調査を実施している。
連携企業の選定では、経営状況に関する外部報告書の利用はごく少数に限られる。知的資産経営報告書などの活用促進が図られているが、有効に利用されていないと考えられる。また、事業化段階の連携である方が、連携企業の経営状況の確認をより行っている。これは、連携事業の成功をより強く求めていることの影響と考えられる。

報告書

(3件)
  • 2016 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2015 実績報告書
  • 研究成果

    (5件)

すべて 2017 2016

すべて 雑誌論文 (1件) (うち査読あり 1件、 オープンアクセス 1件、 謝辞記載あり 1件) 学会発表 (4件)

  • [雑誌論文] 中小企業の研究開発連携におけるパートナー企業選定情報2016

    • 著者名/発表者名
      米岡英治
    • 雑誌名

      茨城キリスト教大学紀要

      巻: 50 ページ: 15-31

    • 関連する報告書
      2016 実績報告書
    • 査読あり / オープンアクセス / 謝辞記載あり
  • [学会発表] 中小企業連携において確認するパートナー企業情報の差2017

    • 著者名/発表者名
      米岡英治
    • 学会等名
      日本経営分析学会
    • 発表場所
      関西大学
    • 年月日
      2017-04-30
    • 関連する報告書
      2016 実績報告書
  • [学会発表] 連携事業を行う中小製薬企業の特徴2016

    • 著者名/発表者名
      米岡英治
    • 学会等名
      日本経営分析学会
    • 発表場所
      国士舘大学
    • 年月日
      2016-10-22
    • 関連する報告書
      2016 実績報告書
  • [学会発表] 中小企業の研究開発連携におけるパートナー評価:経営者と担当者へのアンケート調査による考察2016

    • 著者名/発表者名
      米岡英治
    • 学会等名
      工業経営研究学会
    • 発表場所
      福岡大学
    • 年月日
      2016-09-09
    • 関連する報告書
      2016 実績報告書
  • [学会発表] 連携事業における企業選定情報と知的資産経営報告の差異2016

    • 著者名/発表者名
      米岡英治
    • 学会等名
      日本ディスクロージャー研究学会
    • 発表場所
      東京経営短期大学
    • 年月日
      2016-05-28
    • 関連する報告書
      2016 実績報告書 2015 実績報告書

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公開日: 2015-08-26   更新日: 2018-03-22  

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