研究課題/領域番号 |
15H06659
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
芸術一般
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研究機関 | 明治大学 |
研究代表者 |
宮川 渉 明治大学, 情報コミュニケーション学部, 特任講師 (10760051)
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研究期間 (年度) |
2015-08-28 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 音楽とテクノロジー / 作曲 / 現代音楽 / スペクトル音楽 / 音楽学 / スペクトラル音楽 / テクノロジー |
研究成果の概要 |
本研究は,1970年代から現在に至るまでフランスを中心に現代音楽の多くの作曲家に多大な影響を与えているスペクトル音楽における新しいテクノロジーと創造性の関係を考察することを目的とした。国内外で資料収集を行なったことにより,多くの貴重な資料を入手し,それらが楽曲分析に取り組む上で大いに役立った。その結果,特にこれまで国内ではほとんど取り組まれたことがなかったスペクトル楽派第二世代の作曲家たちの作品研究を深めることができた。
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