研究課題
研究活動スタート支援
本研究は、20世紀前半に活躍したモダンダンスの創始者イザドラ・ダンカンと関わりのあった3人の日本人舞踊家(川上貞奴、花子(太田ひさ)、伊藤道郎)の欧米諸国での公演活動と文化交流、彼らの公演に対する評価と当時の日本のイメージについて、主に当時の新聞記事、公演プログラム、映像資料、雑誌、写真を基に調査、検証した。最後にイザドラ・ダンカンと上記3人の舞踊家の影響関係についても明らかにすることができた。
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すべて 雑誌論文 (8件) (うち査読あり 5件、 謝辞記載あり 3件、 オープンアクセス 2件) 学会発表 (5件) (うち国際学会 2件、 招待講演 2件)
Polish Institute of World Art Studies & Tako Publishing House
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