研究課題/領域番号 |
15H06696
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 神奈川大学 |
研究代表者 |
鈴木 祐一 神奈川大学, 外国語学部, 助教 (10756563)
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研究期間 (年度) |
2015-08-28 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 第二言語習得 / 分散学習 / 自動化 / 適性 / 適性処遇交互作用 / 教育系心理学 / 集中学習 / 文法習得 |
研究成果の概要 |
本研究は、第二言語の文法の習得において、いつ繰り返し練習を行えば、最も効果的かを調べた。本研究でのラボ実験の結果から、新しい文法項目を学習する時に、4回の繰り返し練習を1週間空けてしまうと効果が下がるため、3日から4日程度空けた方が効果的であることが分かった。 また、練習間隔を1週間空けてしまうことで、学習者個人の言語分析能力や記憶能力などの影響が強く出てしまうことを明らかにした。
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