研究課題/領域番号 |
15H06698
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
電子デバイス・電子機器
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研究機関 | 関東学院大学 |
研究代表者 |
石坂 雄平 関東学院大学, 理工学部, 講師 (60758598)
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研究期間 (年度) |
2015-08-28 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 集積光デバイス / バイオセンサ / 光導波路 / 表面プラズモンポラリトン / 有限要素法 |
研究成果の概要 |
高感度センシングが可能な金属アシスト型スロット導波路に基づく集積バイオセンサおよびガス検出器に関する研究を実施した。具体的には、従来のスロット導波路に比べて2倍以上のセンサ感度を有する屈折率センサの構築が可能であることを明らかにした。また、特定の構造パラメータにおいてセンサ感度が著しく低下することを見出し、その原因はTEモードとTMモードの結合であることを突き止めた。本研究の成果より、プラズモニック導波路におけるTEモードの利用が有用であることを示すことに成功した。
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