研究課題/領域番号 |
15H06707
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
地域看護学
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研究機関 | 帝京科学大学 |
研究代表者 |
福井 郁子 帝京科学大学, 医療科学部, 助教 (50759842)
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研究期間 (年度) |
2015-08-28 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 小児がん経験者 / 就労支援 / 体力維持プログラム / コミュニケーションプログラム / 栄養プログラム / 晩期合併症 / 看護学 / 体力支援 / 体調管理 / 自律性の育成 / 家族教育 |
研究成果の概要 |
本研究は、小児がん経験者における効果的な就労支援プログラムを構築することを目的とし、体力維持、就労面接と交渉術、晩期合併症管理と栄養、自立性の育成、親の養育に関するインタビュー調査と就労支援プログラムを実施した。小児がん経験者、小児がん経験者の親、小児科医、インストラクター、栄養士、関係者など38名からインタビューし、内容分析によりプログラムの構成要素を抽出した。プログラムは3回で構成され、対象者は小児がん経験者、小児がん経験者の親とした。体力維持(体力測定と運動の実施)、コミュニケーション(アサーティブ理論と伝え方の実践)、栄養(晩期合併症に応じた時短料理の実演)の各プログラムを実施した。
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