研究課題/領域番号 |
15H06742
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
補綴・理工系歯学
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研究機関 | 大阪歯科大学 |
研究代表者 |
片山 暢仁 大阪歯科大学, 歯学部, 講師(非常勤) (00761842)
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研究協力者 |
嘉藤 弘仁 大阪歯科大学, 歯学部, 助教
山脇 勲 大阪歯科大学, 歯学部, 大学院生
田口 洋一郎 大阪歯科大学, 歯学部, 准教授
梅田 誠 大阪歯科大学, 歯学部, 教授
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研究期間 (年度) |
2015-08-28 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | エムドゲイン / インプラント / 合成ペプチド / 骨増生 / 幹細胞 |
研究成果の概要 |
本研究は歯科インプラント治療におけるインプラント周囲の骨増生に有用な骨組織再生材料の開発を目的として、エムドゲイン由来新規骨形成ペプチドに着目し、新規骨形成ペプチドが骨再生に重要な役割を果たすヒト間葉系幹細胞の細胞増殖能と骨組織形成能を促進する作用があるかどうか検討を行った。 本研究の成果として、新規骨形成ペプチドはヒト間葉系幹細胞の細胞増殖能と骨組織形成能を活性化させ、骨組織の再生に有用な生体材料である可能性を示した。
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