研究課題
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本研究では高感度な小型蛍光バイオセンサを開発することを目的として、表面プラズモン共鳴現象によって蛍光信号の増幅が期待できる金属ナノホールアレイ構造を用いた表面プラズモン増強蛍光バイオセンサの構築を試みた。蛍光バイオセンサを構築するための要素研究として、金属ナノ構造体の作製法を開発するとともに、生体模倣接着剤であるポリドーパミンを用いた低コストで簡易なセンサの表面修飾法の有用性を示した。
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すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (6件) (うち招待講演 1件) 備考 (4件)
Analyst
巻: 143 号: 4 ページ: 858-864
10.1039/c7an01577a
Japanese Journal of Applied Physics
巻: 57 号: 3S2 ページ: 03EK01-03EK01
10.7567/jjap.57.03ek01
http://www.kg-applchem.jp/tawa/%E5%8A%A9%E6%95%99%E7%B4%B9%E4%BB%8B/
http://researchers.kwansei.ac.jp/view?l=ja&u=200000195&a2=0000027&kc=1&o=title&pp=10&sm=affiliation&sl=ja&sp=12
http://www.kg-applchem.jp/tawa/