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教育政策形成におけるエビデンスの活用に関する日英比較研究

研究課題

研究課題/領域番号 15H06822
研究種目

研究活動スタート支援

配分区分補助金
研究分野 教育学
研究機関国立教育政策研究所

研究代表者

小野 まどか  国立教育政策研究所, 国際研究・協力部, 国際調査専門職 (00761868)

研究期間 (年度) 2015-08-28 – 2017-03-31
研究課題ステータス 完了 (2016年度)
配分額 *注記
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード教育政策 / エビデンス / モデル事業 / 教育学 / 教育政策学 / 研究開発学校
研究成果の概要

本研究の目的は、日英両国の教育政策形成におけるエビデンスの活用に着目し、その比較分析を行うことによって、わが国の教育政策形成におけるエビデンス活用の意義と問題点について示唆を得ることである。
本研究では、両国間における同一条件に基づく比較のため、当初の研究計画において予定していた対象を変更した。また、イギリスにおけるナショナル・カリキュラム改訂の根拠として用いられた3Dプリンターのパイロットスクール事業と、わが国における指導の手引きにおいて根拠として用いられたICT機器の研究指定校(電子黒板を含む)とを比較した。具体的には、それぞれどのように実施され、データが収集されたのか比較分析を行った。

報告書

(3件)
  • 2016 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2015 実績報告書
  • 研究成果

    (2件)

すべて 2016

すべて 雑誌論文 (1件) (うち謝辞記載あり 1件) 学会発表 (1件)

  • [雑誌論文] イギリスにおけるナショナル・カリキュラムの変遷に関する一考察2016

    • 著者名/発表者名
      小野まどか
    • 雑誌名

      教育行財政研究集録

      巻: 第11号 ページ: 21-31

    • NAID

      40020828631

    • 関連する報告書
      2015 実績報告書
    • 謝辞記載あり
  • [学会発表] 教育政策形成におけるエビデンスの活用に関する日英比較研究―国の教育課程改訂に資するモデル事業に焦点を当てて―2016

    • 著者名/発表者名
      小野まどか
    • 学会等名
      日本教育行政学会
    • 発表場所
      大阪大学
    • 年月日
      2016-10-09
    • 関連する報告書
      2016 実績報告書

URL: 

公開日: 2015-08-26   更新日: 2019-03-29  

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