研究課題/領域番号 |
15H06859
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
生物機能・バイオプロセス
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研究機関 | 国立研究開発法人理化学研究所 |
研究代表者 |
森 裕太郎 国立研究開発法人理化学研究所, 環境資源科学研究センター, 特別研究員 (50758539)
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研究期間 (年度) |
2015-08-28 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | Protein Design / バイオマス / タンパク質工学 / Enzyme Engineering / Metabolon / Self-assembly / Bioproduction / Cell factory |
研究成果の概要 |
本研究では、大腸菌内で連続して反応を行う代謝酵素群を集積化させることにより、糖を炭素源とした目的の物質生産の効率を向上させるシステムの開発を行う。具体的には、まず大腸菌細胞内で十分な結合力を示す新規のタンパク質―タンパク質相互作用ペアを複数個探索・設計する。これまでの研究成果により、大腸菌内での安定的なタンパク質相互作用ペアの発現およびin vitroにおいて相互作用することを確認した。
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