研究課題/領域番号 |
15J03586
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研究種目 |
特別研究員奨励費
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 国内 |
研究分野 |
医用システム
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
キン タク 九州大学, 医学系学府, 特別研究員(DC2)
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研究期間 (年度) |
2015-04-24 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
1,700千円 (直接経費: 1,700千円)
2016年度: 800千円 (直接経費: 800千円)
2015年度: 900千円 (直接経費: 900千円)
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キーワード | コンピューター支援診断 / 脳動脈瘤 / MRA / 選択的強調フィルタ / 確率分布モデル |
研究実績の概要 |
脳動脈瘤好発部位分布モデル構築と発病部位の推測 本研究はすでに産業医科大学病院倫理委員会と九州大学病院倫理委員会の承認を得ている。産業医科大学の興梠征典教授と協力して、無症候性脳動脈瘤患者のMRA画像を100例収集し、脳動脈瘤データベースを構築した。過去の脳動脈瘤症例データベースにより好発部位を統計解析し、脳動脈瘤発症確率分布モデルを構築した。その脳動脈瘤発症確率分布を事前確率として、新たな症例の発病部位の推測を測りました。 その成果を海外学会にで二回口演で発表した。AAPM 2016 Annual meeting で 「An ellipsoid convex enhancement filter based computer aided diagnostic framework of intracranial aneurysms in MRA images」を題として発表しました。また「Impact of asymptomatic intracranial aneurysms probabilistic atlas model on a computer-aided framework for detecting small aneurysms」を題として、RSNA2016で発表しました。 今現在が過去の脳動脈瘤症例データベースにより好発部位を統計解析し、脳動脈瘤発症確率分布モデル発病部位の推測に基づいた論文を現在執筆中である。
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現在までの達成度 (段落) |
28年度が最終年度であるため、記入しない。
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今後の研究の推進方策 |
28年度が最終年度であるため、記入しない。
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