研究課題/領域番号 |
15J10702
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研究種目 |
特別研究員奨励費
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 国内 |
研究分野 |
発生生物学
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研究機関 | 東京工業大学 |
研究代表者 |
高橋 文緒 東京工業大学, 生命理工学研究科, 特別研究員(DC1)
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研究期間 (年度) |
2015-04-24 – 2019-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2018年度)
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配分額 *注記 |
2,800千円 (直接経費: 2,800千円)
2017年度: 900千円 (直接経費: 900千円)
2016年度: 900千円 (直接経費: 900千円)
2015年度: 1,000千円 (直接経費: 1,000千円)
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キーワード | シナプス / 筋萎縮性側索硬化症 / TDP-43 / 免疫細胞 / 神経変性疾患 / NCad |
研究実績の概要 |
ショウジョウバエの視神経にある、シナプスの可塑性を共焦点顕微鏡で観察することにより、神経組織の持つシナプス形成とその可塑性のメカニズムを解明することを目的とした。ショウジョウバエの遺伝子発現技術の多様性と簡便さにより、関連タンパク質の解析が時期特異的な解析が可能となり、発生期のみならず、成体期での遺伝子発現レベルを制御することが出来る個体を作成した。それにより、神経変性疾患などの病態関連タンパク質の機能解析も行うことが出来、シナプス形成と疾患発症メカニズムの関連を示唆する結果が得られた。
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現在までの達成度 (段落) |
平成30年度が最終年度であるため、記入しない。
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今後の研究の推進方策 |
平成30年度が最終年度であるため、記入しない。
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